貧乏ゆすり

この前 仕事で疲れて 息抜きに

カフェに漫画を何冊か持って

お茶に行ったんですが

気持ちがそわそわして集中できず

なんでだろうと思い、1回本を置いて

腕組みして落ち着いて 遠くを見るようにしました

そうすると

右斜め45度視界に男性の2人組が

お茶をしているのが視界に入っていました

原因はこれかと気がつきました

目線には入っていないのですが

視界には入っている その男性の

一人は右足を上にして足組をしています

その右足が異常に小刻みに小さく

蹴るような形 動いています

いわいる貧乏ゆすりです

もう一人はその男性に話しかけていますが

一見穏やかに話してるようなのですが

話が止まることなくズート話しています

気が付いたのはきっと私だけだと思います

これも修行と思い そこに気を奪われないよ

本に集中します

今度はその男性の貧乏。ゆすりが

左手に変わりました

左手を足組みをしている右足の膝の上を

すごいスピードで人差し指で

ドラムのように叩きます

その様子が5〜6分続きます 

それが終わると 

また、足の貧乏揺すりが始まります

私の目線には入らないのですが、視界には

入ってくるので どうしても

イラっときてしまい

とても落ち着いて本が読めず

結局2時間半その男性2人組に

翻弄されてしまいました

人の目に見える 

環境場の 影響は

あるなぁと

今回も思いました  なので

いい時も悪い時も変わらない

自分 

平常心で いたいものです

皆様今日も良い一日で

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