恩師

私のFacebook やYouTube
ホームページなどを

よくご覧になられてる方は
ご存知だと思うのですが

私は小さい頃から
空手を学んでいました

当時はまだ日本には
ストリートダンスといった。
踊りはありませんでした

今では ダンス教室は
どこの町にも1件はありますが

当時流行っていた運動教室と

いえば野球教室が不動の人気を誇っていました

なぜか私は球技
全般が とても苦手であり

全く興味が持てず 

強いものへの憧れがすごくあり 
剣道や柔道や空手といった

武道にすごく興味を抱いていました 

今考えると、

自分の父親が子供の頃
故郷 沖縄で空手を
学んでいたという話を聞いて
いたので、その影響がかなり強く

あったのかなと思います

初めて空手を習いだしたのは小学4年生の時でした

そこから時は経ち。中学2年生の時に

自分の人生の中で大きく

影響した空手の先生との出会いがありました

空手の先生はまだ23歳で若く
現役で空手の大会にも出られていました

当時 私は近所の糸東流の道場に通っていました

中学の友達も隣町で 同じ支部道場で空手を習っていたのですが

そこに極真空手をしている方が 稽古に来ていると聞いて

スグに出稽古に行って その後 スグに 道場そこに移り 

その先生について徹底的に空手の稽古が始まりました

まずは挨拶

相手にしっかりと聞こえるように挨拶をしなければ挨拶した

うちには入らないということで

先生のお家に行った時にも
玄関先で先生の お母様が

気がつくまで 

返事が返ってくるまで

何度も挨拶をさせられた
記憶があります【笑】

食事中は 口に何か入っているうちは

口を開くな と叱られるのですが

先生が 色々 話しかけられるので

無視も できず つい喋ると

また叱られる ポケットに手を

ツコンんで 歩いていると 叱られる

先生にオシャレしていると感じる服装に

思われると そこで また叱られ

なんとも理不尽な

叱られ方などしょちゅうです(笑)

ですが いつも 気さくで 人に思いありのある

優しい先生でした   

そして何でもメモを取れ

習った事 思いついたこと

キーワード 分からない事

全部のノートに 先ずは書け!

と言われた私は お恥ずかしながら 

学校の勉強は 全然ダメで

漢字が 覚えるのが苦手で 正直今もなのですが

最初に覚えた漢字は 空手 次に 勇気でした(笑)

なので ノートの書き取りも稽古に 入っていたので 

強くなりたい一心で 真剣に取り組みました 

つづく 【まだまだ 先生とのエピソードが あります 

誰が読んでくれているのか分かりませんが ここに書いていきたいとおもいます】

皆様 今日も良い一日を!

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