もう夏ですね 早いです
季節の変わり目には必ず
父親の田舎であります
沖縄を思い出します
20代から30代にかけて
ただ、ただ
沖縄が好きで 季節の変わりめには
必ず沖縄に行っていました
それからまた40代後半になって
沖縄に頻繁に行くようになりました
若い時には
深くまで考えていなかったのですが
沖縄がなぜ好きなのか わかって来ました
私はどこに行ってもそうですが
派手なところを好まず
庶民的な場所 そこの土地の生活感の
ある場所を 探しに町を
原付単車で若い時は走り回っては
お店や食堂に入って時間を過ごすことが
常でした
正直 今 流行りの
ショッピングモールーや おしゃれなカフェ
おしゃれなビーチ 正直興味がなく
長くいると 疲れてしまうので
一人で行動する時は 全くもって行きません
なので 朝は 小さな公園で
ダンスの稽古をして
街の昔からあるカフェ【喫茶店&A & W】
を見つけて入ります
昔からある小さなスーパーがあれば
買い物したり
町の食堂 街の居酒屋さんで
食事をしながら
時間を過ごします その中で必ず
顔見知りが増えます
朝の公園で出会う。お年寄り 夫婦や
お店の人 大した会話はないのですか
会釈をする程度の一瞬の
短い会話 一瞬一瞬の短い触れ合い
たった それだけの出会いなのですが
とても それが自分の中では
暖かく嬉しく感じるのです
特に沖縄の人の 気さくさ 優しいさが
よりそんな関係を作っていくのかもしれません
残念ながら
今年は忙しくて沖縄に行く予定が立ちません
また時間に 余裕ができれば
1週間ぐらいは沖縄に滞在したいと思います
今は沖縄の風景を心の中に思い描くだけで
今年は 終わりそうです
皆様今日も良い1日を