恩師の面影を感じる

今日の朝の稽古。最近は寝坊して

11時過ぎに到着

この現状にムカァ〜と思わず来てしまいます

朝は掃除のおばさんが7時ぐらいから

2時間から3時間 ここの場所を

雨の日も 風の日も 

おやすみなく掃除しています

なのでここで飲み食いをした

人は9時から11時近くまでいたと推測できます

もっと早くに来ていたら注意できたのにと

一瞬考えましたが 最近はそれが

正しいことかどうか考えるようにもなりました

過去にもそういうことで

強く注意をしてケンカになったことも

多々あります 大義名分があれば

何を言ってもいい

相手をやっつけてもいい

それは悪ではないかと 

自分の心の中につぶやきがあります

こういった状況にムカァとなった時に

少年の頃にお世話になった

空手の恩師のこともよく思い出します

目の前で若者が捨てたゴミを

何も言わず、黙って拾って

次のゴミ箱が見つかるまで

それを大事に持って歩いていた

あの 空手の恩師の面影をよく思い出します

その度にムカァと きた自分に恥ずかしく

反省させられる瞬間でもあります

今も あの先生の面影を大切に

ゴミを捨てる人の心を深く見つめて

黙ってゴミを拾ってゴミ箱に捨てるように

勤めていきたいと思います

まだまだ恩師には近づけない部分がありますが

そうなろうと努めていこうと思います

皆様今日も良い一日を

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