人の心の裏表

このお仕事をしていると

人の裏表の部分が明確に見える時があります

普段は鼻にもかけない

失礼な態度でいる人間が

周りが賞賛すれば 一緒に称賛する

ちょっと目立つ 存在に周りが取り上げると

急に 浸しく話しかけてきたり

私の師匠だと言い出す

こんなことは何度も経験をし

腹もたち寂しくも思ったこともあります

この年になって

私はそう言う人たちと

どうやって今まで向き合ってきたのか

自分のあり方を 

考えるようにもなりました 

私にも足りないところはなかったか

自分の中を深く見つめるようにも勤めています

私が苦手に思う 考えかたは 

どっちが 損か 得か

誰につけば得をするか

私の仕事の世界は 見方を変えれば競争の

世界でもあります なので

うまくいかないことが 

続けば中にはズルく 

立ち回る人間も出てきます 

人の持つ弱さだと思います

ズルイさは 心を弱く臆病にしていきます

臆病な人間の

世界観は小さいものです 

それではあまりにも寂しい

人生だとも 思います 私は

そこから一歩離れて 

自分の思う世界観を大切にしてきました

時にはスクールのことを考え

道を変えようか 迷った時もありましたが

結局は自分の思う

本筋の世界で今もいます この道でいい

この道が 好きな 自分でいいと

より頑固にもなってきています

皆様今日も良い1日を

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