飲食店で お客さんの
オーダーが通ると料理を作り
それをお出しし
食べ終わった食器が戻ってくる
それを見ると食べ残し
いや 食べくさし 食べ散らかし
と言っていい食べ方
見るに耐えないような食事の仕方に
胸が痛くなります これも命と
少しは感じながら食べてもらいたい
たまには 体調が良くなく 頼んだものが
食べれない時もあるとは思いますが
その食べ物の上に
テッシュ 何かの箱のパッケージ
ゴミを載せたり 色々なメニューを頼み
全部かじりかけで 好きなとこだけを食べる
例えば 大量のパンを頼み パンの耳は食べず
柔らかいとこだけを食べる
お米も 硬いところは食べず
柔らかい真ん中のとこだけを食べる
スープの具材は好きな具材だけ食べて
あとは全部残す 言いあげれば
きりがないほどありますが
それが一つのテーブルで何個もある
あることに がっかりすることがあります
たとえ口に合わなかったとしても
命のあった食材です とても粗末な
ことをしているということに
気がつかないでいる 大人がいること
そんなお客さんの
顔を見れば 社会的にも立場のある
子供もいても
おかしくないような
立派な お父さん お母さんたち
食事の 取り方 食べ方
帰る時の立ち振舞いは
その人の人間性が
出るものだと 私は思う
そんな大人が 子供に胸を張って
何を伝えれるのだろうか?
疑問です
今日の話は ダンス指導とは
無縁なように思われそうですが
次の未来を作る子どもたちに
ダンスを通して
伝えて行けるよ 考えます
皆様今日も良い1日を